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血液のサラサラ度は「アラキドン酸(AA)/EPA」でわかる!

EPAの血液サラサラ効果を知るうえで知っておかなくてはいけないのがアラキドン酸です。


動物性脂質やリノール酸過剰が現代人の血液ドロドロ状態をつくっているわけですが、リノール酸過剰によって細胞膜の脂質バランスがアラキドン酸偏重になってしまうのが主な原因なんですね。


アラキドン酸そのものは体にとって必要不可欠な働きをしてくれるんですが、問題は過剰に増えて「アラキドン酸(AA)/EPA」のバランスが崩れてしまうことにあります。今の日本人はこの「アラキドン酸(AA)/EPA」が5:1か6:1、ひどい人だと10:1ぐらいになっているそうです。


このバランスでは、アラキドン酸の悪さばかりがでてきてしまい、血栓がつくられやすくなったり、悪玉の生理活性物質が多量に生み出されるようになるため動脈硬化やうつ病、アレルギー、関節リウマチ、高脂血症などにつながってしまうわけです。


「アラキドン酸(AA)/EPA」の日本人にとっての理想バランスは1:1程度だといわれます。


この割合であればアラキドン酸が暴走することもなく、EPAと絶妙なさじ加減で相反する生理物質を生み出し、血行もスムーズに保たれるため生体機能をうまく調整していけます。


血栓の防止や血液をサラサラにするために魚を食べて積極的にEPAを摂取するのは大切ですが、同時にアラキドン酸の原料であるリノール酸の摂取量も減らさないと血中の脂質バランスがとれないということです。